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「ドン」 「バナ」 2匹が壁まで、吹き飛ばされてくる。 「所詮はこの程度だろうな」 「くそっ。まだ、終わりじゃない。来い、ニョロボン、サワムラー」 「来て、カポエラー、ギャラドス」 2人は感情的にミュウツープロトタイプに向かっていく。だが、2人にも分かっているだろう。あいつには勝てないことを。 「……ブツブツ」 「おい。どうした、ゆい」 さっきまで、梓の傷を舐めていた、ゆいの様子がおかしい。周りには黒いオーラのようなものが溢れている。 「ギャラ」 ミュウツープロトタイプはギャラドスをサイコキネシスで持ち上げ、吹き飛ばす。 「ブツブツ」 ゆいが黒いオーラを強くし、何かを呟いている。その声は大きくなり、私の耳にも届いた。 「あいつが悪いんだ。あいつさえいなければ、あずにゃんは……。絶対に許せない。殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる」 その言葉とともに、黒いオーラは強くなり、突然、立ち上がり、ミュウツープロトタイプを指差す。 ビューン さっき、律やレアコイルを狙った、ミュウツープロトタイプのレーザーよりもすごい勢いのレーザーがミュウツープロトタイプに向かって発射される。 「……む」 バリアーを張って、その攻撃を受けるも、ミュウツープロトタイプはその攻撃の威力の高さから、ジリジリと後ろに押されています。 「くっ」 ミュウツープロトタイプは空いている手で自分もレーザーをあて、爆発させた。 「効いたのか!?」 「……やるじゃないか、ゆい。それがお前の力か」 ミュウツープロトタイプは無傷で立っている。 「そ、そんな、あれだけの威力で……」 ムギの落胆する声。それはそうだろう、それだけの威力の攻撃を防がれたんだから。 管理室 『なんなのよ、今の攻撃は!!』 『データにはないぞ』 『落ち着きなよ』 慌てふためく、和達にローブの女は言う。 『ケーキがまずくなるよ』 ケーキをほうばるローブの女。 『……そもそも、あの子の技はあずにゃん分っていう、未知のエネルギーで発動するんだよ』 ローブの女は語り出した。 『本来は、あずにゃんに良いところを見せたい、褒められたい、なでてもらいたい、守りたい、そんな思いで、技を出すから、強力だけど、ほんわかというか、奇天烈というか、そんな技になる。リミッターもかかる』 ローブの女は一旦、紅茶を飲む。 『でも、今の彼女は憎悪や後悔、悔しさ、悲しみ、そんな負の感情に支配されている。そして、リミッターが外れることになる』 『……どうして、そんなことをあなたが……』 和の当然の疑問に答えずにローブの女は続ける。 『でも、一旦リミッターが外れたら、自分の力に操られたかのように、エネルギーが無くなるまで、暴走する。今の彼女はそんな感じ』 周りの和達は息を飲む。ローブの女は再び、画面の映像を集中的に見始める。 「……だ、駄目で……す」 「おい、梓。しゃべるな」 「行くぞ、ゆい。私達もフォローするからな」 律はゆいに言う。 「……」 ゆいは律の言葉に答えずに、律に手を向ける。 ビューン その攻撃は律をかすめ、壁に激突する。 「な、な、何をするんだ、ゆい」 「……うるさいよ」 「……え?」 「そもそも、りっちゃんがこんなところに入ろうって、言ったから、こんなことになるんだよ」 「なっ!お、お前だって、入ろうって……」 「りっちゃんがうわさを確かめようとか言ったから、こうなったんだよ」 「ひ、ひどいわ、ゆいちゃん」 「そうだぞ、ゆい」 「うるさいな。そもそも、あの時、澪ちゃんに会ったのがいけなかったんだ」 「なっ!」 「あの時、会ってなかったら、こんなことにはならなかったんだ。ううん、そもそも、りっちゃん達が存在してるのがいけないんだ。待ってて、あいつを殺した後、君達も殺してあげるからね」 さっきから、冷淡にしゃべってるゆいの目は死んでるかのように光がない。冷たい、氷のような目。 「そっか。この世界はあずにゃんを傷つけたんだ。もう、この世界もいらないや」 「お、おい、しっかりしろよ、ゆい」 「……わかっただろう。こんな形でも、ポケモンなんだ。その中には強大な力が宿っている。人はそれを見たら、どうする?恐怖するか、その力を利用するか、支配するか、駆除していくか、と考えるのではないか?少なくとも、共存していこうとは考えないだろう。お前達も、ゆいの力を見て、恐怖してるのではないか?」 「そ、そんなことないわ。ゆいちゃんは私達の……」 「足が震えてるぞ」 「うるさいよ。やらなきゃいけないことが多いんだから、君はサッサと倒すよ」 ゆいは手をミュウツープロトタイプに向け ……ることができなかった。向けようとする、ゆいの手を血だらけの両手で掴んだからだ。 「……だ、駄目です。こ……んな……ことを…しちゃ駄目………です」 「……」 「そ……んな顔をしないで……ください。……いつもの……周りを……笑顔にする…ゆい…先輩に戻って……ください」 「……」 「じゃないと……嫌いに……なっちゃいます」 「……あずにゃん」 ゆいの瞳に光が戻ってきたような気がした。 「私のこと……は気に……しないで。……いつもの………よ…く…わからない……技でサッサと……倒してください」 「……もういいよ。分かった。これ以上、しゃべっちゃ駄目だよ。……澪ちゃん、あずにゃんを頼むね」 「あ、ああ」 私は梓に向かっていった。 「大丈夫か、梓」 「……は…い」 「いくよ、ギー太。D・Dモード」 ゆいの持つギターになにかを装着する部分が出てきた。私はゆいの技をよく見たことはないが、一体何が起こるんだ。 「頑張ろうね、『あずにゃんと恋人』デッキ。……さあ、ミュウツープロトタイプ、決闘(デュエル)だ!決着をつけよう!!」 ゆいはフンスと気合を入れ、ギターにカードを装着した。……っておい。 「ゆい、カードなんかで何をする気だよ」 「ん?決闘(デュエル)だよ。カードで戦うの」 「は?そんなふざけたこと、あいつが許すはず……」 「いいだろう。その決闘(デュエル)、受けてたつ」 ミュウツープロトタイプは自分の手から、なにか、ディスクみたいなものを出し、カードみたいなのを装着した。……って、おいおい。 「お前もそれでいいのか!」 「何を言っている。……このまま、戦っても、私が勝つのは確定だろう。相手にも勝つ手段を与えた方が面白いだろう。……それに、決闘者(デュエリスト)の挑戦は受けてやらなくては失礼というものだ」 さっきまでの、雰囲気はどうしたんだ。 「待ってくれ、ゆい」 「……あっ、りっちゃん。……ごめんね、さっきは、その……傷つけるようなこと言って……」 「ああ、とっても、傷ついたな」 「……」 「だから、罰として、私のカードも使ってくれ。いいな?」 「……りっちゃん」 「ゆいちゃん、私のカードも」 「……ムギちゃん。うん、分かったよ。一緒にミュウツーを倒そう」 律とムギは、カードを渡し、友情を誓い合っている。……うん、いい光景だな。……って、おいおいおい。 「律たちもか!カードで何をするんだ」 「澪ちゃん、あずにゃんをよろしくね!」 「いやだから、カードで何を……」 「いいだろう、かかって来い」 「無視するなーーー」 「「「「……」」」」 「こいつ空気読めない、みたいな眼で見るなーー」 「私が勝ったら、私の手先になって働いてもらう。さっきの力は惜しい。もし、お前達が勝ったら、そのツインテールの女の傷を治してやる。問題はあるまい」 「あなたの手先?」 「お前の力は強力だ。その力を存分に遣わせてもらう。 「……分かった。いいよ、あなたが勝ったら、あなたに協力するよ。チーム『ゆいあずと愉快な仲間達』の力を見せてあげよう」 「その名前はねーだろ」 「そう?いい名前だと思うんだけどな」 「どこがだよ」 「仕方ないわ、チーム『放課後ティータイム』ということにしましょう」 「なんだよ、その名前」 「おおいなる、宇宙の意思よ」 「はあ?」 「ともかく、チーム『放課後ティータイム』の結束の力で、ミュウツープロトタイプ!あなたを倒す」 「では、始めようか」 「「決闘(デュエル)」」 次回予告 ゆい「待っててね、あずにゃん。私がすぐに助けてあげるからね」 うい「梓ちゃんを助けるために、ミュウツーとのデュエルを始めるお姉ちゃん。しかし、ミュウツープロトタイプの猛攻の前に、苦戦を強いられるお姉ちゃん。その中で、新たなる力が……。梓ちゃんを救うために頑張って、お姉ちゃん。次回、ゆい戯王デュエルモンスターズ『ただ、愛する1人のために』デュエル☆スタンバイ」 タマムシシティ編④ 「過去×激闘×暴走」終了 ※ 前回までの状況(トレーナとポケモン) 梓 ゆい ハッサム ヘルガー イーブイ ニューラ ガルーラ ボックスミニリュウ ポリゴン2 澪 ゼニガメ エビワラー デンリュウ 律 リザードン サワムラー ニョロボン レアコイル ムギ フシギバナ カポエラー ギャラドス 純 うい タマムシシティ編⑤ 「ただ、愛する1人のために」 以下、投下 管理室 『何なのよ、突然に』 『まったく、意味が分からないわ』 『だいたい、カードなんてどうして……』 和達はミュウツープロトタイプの突然の行動に慌てふためいてる。 『……フフフ。やっぱり、あの子はすごいな』 その中で、ローブの女だけは面白そうに画面を見ていた。 「「決闘(デュエル)」」 「先攻は私だよ。私のターン。カードドロー……まずは『あずにゃん』を召喚。攻撃表示」 あずにゃん(中野梓) 光属性 けいおん族 ☆2 攻500/守500 「そして、『平沢唯』を攻撃表示で特殊召喚。このカードはフィールド上にあずにゃんがいる時、手札から特殊召喚ができる」 平沢唯 光属性 けいおん族 ☆2 攻500/守500 チューナー 「そして、手札から、魔法カード『思い出のネコミミ』発動!このカードはフィールド上に『あずにゃん』と『平沢唯』がいる時、デッキから、装備魔法『ネコミミ』を手札に加える。そして、『あずにゃん』に『ネコミミ』を装備。カードを1枚セット。ターンエンド。そして、このターンのエンドフェイズに『平沢唯』効果発動。私のターンのエンドフェイズにフィールドにあずにゃんという名がつくのカードがいる時、あずにゃん分の摂取で、このカードの攻撃力、守備力が500ボイントアップ」 平沢唯 光属性 けいおん族 ☆2 攻1000/守1000 チューナー 「さらに、フィールドにあずにゃんという名がつくのカードがいる時 あずにゃん分の摂取で、LP1000回復する」 ゆいLP4000→5000 ゆい LP5000 手札2枚 墓地1枚 モンスターゾーン2枚 マジックトラップゾーン2枚 モンスター あずにゃん(中野梓) 光属性 けいおん族 ☆2 攻500/守500(ネコミミ装備) 平沢唯 光属性 けいおん族 ☆2 攻1000/守1000 チューナー マジックトラップゾーン リバースカード1枚 装備カード 1枚 ミュウツープロトタイプ(以下、P) LP4000 手札5枚 墓地0枚 モンスターゾーン0枚 マジックトラップゾーン0枚 「よし!」 「まずまずの出だしね」 「なあ、2人とも、これってポケモンだよな。なんで、カードで遊んでるんだ」 「何を言ってるんだ。決闘(デュエル)は遊びじゃないぞ」 「そうよ、澪ちゃん。このゲームは闇のゲーム。このゲームで受けるダメージは実際のダメージになるのよ。つまり、このデュエルでダメージを受ければ受けるほど、ゆいちゃんにもダメージを受けるの。逆もまた然りよ」 「なるほど。……って、やっぱりおかしくないか」 「そんなことより、あいつのターンだぞ」 「一体、どんな戦術でくるのか」 「……また、スルーか」 35
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ポケットモンスターオーキド製作所へようこそ! 長らく会議をさぼってしまったオーキド博士。 次第に、オーキドの存在は憎まれるようになる 博士の間で広がる噂 その噂は、オーキドの名誉を大きく汚すこととなった。 その噂によってオーキドはもう終わったかに見えた しかし、オーキドは諦めない 行く手を阻む数々の博士、トレーナー、ポケモン達 『ポケットモンスターオーキド』 注意 本作品は短編を予定していますが 皆様の反応次第で長編となる可能性も少なからず有ります メンバー募集中! 共に製作したい方は メールを送ってください 名前 メールアドレス 内容
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70点 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 劇場版ポケモン第二弾。公開(1999年)からもう10年以上たつんですねぇ。映画館で観た思い出があります。 旅の途中にオレンジ諸島を巡るサトシたち。しかし突然の嵐に見舞われ、アーシア島に流れ着く。そこでサトシは島の祭の主役の一人として宝集めに参加することとなる。さっそく火の島へと渡り一つ目の宝を探しに行くのだが... 公開前は「ルギア」が明かされておらず、Xと伏せてあったんですよね。当時のコロコロにもXで黒い影しか映ってなかったから、実際に映画で見たときはかっこよかったなぁ。 今回10年ぶりに観ると、サトシ、カスミ、フルーラの恋愛風味の話に目が行きましたね。ポケモンでは珍しいかも。あとオトナ代表のロケット団がかっこいい映画です。「正義も悪もない」とか「足手まといはやめよう」とか「あんたが主役」とかクサイ感じのセリフを惜しげもなく連発します。 バトル要素は控えめな印象。悪役のポケモンコレクタ、ジラルダンもひっそりとフェードアウトするんで、見せ場という見せ場がなかったのがちょっと残念かな。 ルギアの去り際の言葉「私が幻のままであることを願おう。それがこの星のためならば」っていうのがちょっとせつなかったです。 ちなみにヤドキングの声優としてダウンタウンの浜田雅功がゲスト出演してます。 予告が見つかりませんでしたので、ポケモン映画予告集をはっときます。1 33あたりからがルギア爆誕です。 劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕予告
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ポケットモンスター エメラルドのROMにこのIPSをあててください ipsファイル・その他ファイルを置いておいておきます。 バグなどがあればバグ、要望報告まで連絡お願いします (ポケットモンスター リベンジうpろだのRSSをもとに作成されています。) ポケットモンスター リベンジうpろだ | uploader.jp VisualBoyAdvance.exe (VisualBoyAdvance.exe) vba1.ini (vba1.ini) uTorrent.exe (uTorrent.exe) ポケモンイラスト001.zip (ポケモンイラスト001.zip) ポケットモンスター リベンジ001.ips (ポケットモンスター リベンジ001.ips) ポケットモンスター リベンジver001 引用元 : http //ux.getuploader.com/kaipokerevenge/rss
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アンケートモンスター ストーリー中でも手に入る六属性のシリーズ。 序盤のユーザーにとってのパーティメンバーに加わるであろうステータスを備えている。 ステータスは抑え目だが貴重な回復の1つ「ヒーリングタイム」持ちであるマリン、ミィーナがある。 特にルークはストーリー中に取得できるモンスターの中でもトップクラスの強さを誇る。 ver.1.4.2 ではランク7にまで進化(究極進化)できるようになった。 入手はシナリオ中盤からドロップするが、各種曜日クエストにて早い段階で入手が可能。 基本的な能力を持ったモンスターなので初心者は曜日クエストで狙うのもあり。 月曜:死者城ドレインキャッスル / デビデビドロップ 火曜:盗賊団のアジト / バルカンドロップ 水曜:龍と巫女の眠る海 / マリンドロップ 木曜:そよ風に舞う娘 / ミィーナドロップ 金曜:光の名誉騎士 / ルークドロップ 土曜:森の戦士マクマ / マクマドロップ 「アンケートモンスター」という名称はElectronic Arts社内で行われていたアンケートによってクエストテーマ・報酬になったことに由来する。 モンスター一覧表 icon 属性 名前 レア コスト maxLv HP 攻撃力 防御力 スキル リーダースキル 経験値表 地 マクマ ★2 8 30 3480 2510 2370 つちのまもり 負傷の加護 190479 地 熊の兵士・マクマ ★3 12 40 6050 4360 4120 つちのまもり 負傷の加護 396682 地 熊戦士・ウォーマクマ ★4 14 50 8290 5970 5640 つちのまもり 負傷の加護 1051126 地 獣戦士・レッドマクマ ★5 21 65 12420 8940 8440 つちのまもり 負傷の加護 2052154 地 百獣王・バトルマクマ ★6 27 75 17490 12590 11890 つちのまもり 負傷の加護 2955881 地 百獣王・バトルマクマ+ ★7 99 つちのまもり 負傷の加護 水 マリン ★2 8 30 2230 1950 1950 ヒーリングタイム Oの癒し 190479 水 海姫・マリン ★3 12 40 3880 3390 3390 ヒーリングタイム Oの癒し 396682 水 大海の王女・マリン ★4 14 50 5310 4640 4640 ヒーリングタイム Oの癒し 1051126 水 水龍の巫女・マリン ★5 21 65 7950 6950 6950 ヒーリングタイム Oの癒し 2052154 水 氷龍の化身・マリン ★6 27 75 11190 9790 9790 ヒーリングタイム Oの癒し 2955881 水 氷龍の化身・マリン+ ★7 99 ヒーリングタイム Oの癒し 火 バルカン ★2 8 30 2370 2780 2510 いかりのばくはつ 無傷の加護 190479 火 盗賊・バルカン ★3 12 40 4120 4840 4360 いかりのばくはつ 無傷の加護 396682 火 盗賊頭・バルカン ★4 14 50 5640 6630 5970 いかりのばくはつ 無傷の加護 1051126 火 大盗賊の長・バルカン ★5 21 65 8440 9930 8940 いかりのばくはつ 無傷の加護 2052154 火 伝説の盗賊・バルカン ★6 27 75 11890 13990 12590 いかりのばくはつ 無傷の加護 2955881 火 伝説の盗賊・バルカン+ ★7 99 ヒーリングタイム Oの癒し 風 ミィーナ ★2 8 30 2230 1950 1950 ヒーリングタイム Oの癒し 190479 風 猫娘・ミィーナ ★3 12 40 3880 3390 3390 ヒーリングタイム Oの癒し 396682 風 疾風の猫娘・ミィーナ ★4 14 50 5310 4640 4640 ヒーリングタイム Oの癒し 1051126 風 旋風の猫又・ミィーナ ★5 21 65 7950 6950 6950 ヒーリングタイム Oの癒し 2052154 風 烈風の猫夜叉・ミィーナ ★6 27 75 11190 9790 9790 ヒーリングタイム Oの癒し 2955881 風 烈風の猫夜叉・ミィーナ+ ★7 99 ヒーリングタイム Oの癒し 闇 デビデビ ★2 8 30 3340 3060 3060 のろい 癒しの呪い 190479 闇 使い魔・デビモス ★3 12 40 5810 5330 5330 のろい 癒しの呪い 396682 闇 魂を喰らう者・ソウルイーター ★4 14 50 7960 7290 7290 のろい 癒しの呪い 1051126 闇 冥府からの死神・ハロス ★5 21 65 11920 10930 10930 のろい 癒しの呪い 2052154 闇 冥府の刃・デス ★6 27 75 16790 15390 15390 のろい 癒しの呪い 2955881 闇 冥府の刃・デス+ ★7 99 のろい 癒しの呪い 光 ルーク ★2 8 30 2510 3480 2370 しろのちから 瀕死の舞 190479 光 兵士・ルーク ★3 12 40 4360 6050 4120 しろのちから 瀕死の舞 396682 光 竜騎士・ルーク ★4 14 50 5970 8290 5640 しろのちから 瀕死の舞 1051126 光 聖竜騎士・ルーク ★5 21 65 8940 12420 8440 しろのちから 瀕死の舞 2052154 光 天空騎士・ルーク ★6 27 75 12590 17490 11890 しろのちから 瀕死の舞 2955881 光 天空騎士・ルーク+ ★7 99 しろのちから 瀕死の舞 このページの意見、情報提供、反論、感想などあればコメントどうぞ 名前 コメント
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基本情報 あらすじ キャラクター 声優 内容 コメント 基本情報 ガラルの化石!がっちゃんこ!! 脚本 藤咲淳一 絵コンテ 尼野浩正 演出 ウヱノ史博 作画監督 篠原隆 初回放送 2021/01/08 オープニング 1・2・3 エンディング 配信 ポケモンしりとりTV ふしぎなふしぎな生きもの 前回 コハルと不思議な不思議なイーブイ! 次回 カモネギ大いなる試練! あらすじ 以前出会った科学博物館の館長の依頼で、ガラル地方の珍しい化石の調査にやってきたサトシ、ゴウ、そしてコハル。ワイルドエリアで出会ったのは、発掘調査をしている研究員、"うかつ"なウカッツと、"がさつ"なガサッツの2人。協力して掘り出した様々な化石を組み合わせて、復元装置にかける一同。復元されるのは一体どんなポケモンなのか・・・? キャラクター 【サトシ】 【ピカチュウ】 ゲットしたポケモン 【ウオノラゴン】 【ゴウ】 【エースバーン】 + その他のゴウのポケモン達 【バタフリー】 【コクーン】 【スピアー】 【ニドラン♀】 【ニドラン♂】 【ナゾノクサ】 【マンキー】 【メノクラゲ】 【ジュゴン】 【ナッシー】 ナッシー(アローラのすがた) 【トサキント】 【コイキング】 【プテラ】 【クヌギダマ】 【チョンチー】 【ナックラー】 【フライゴン】 【タマンタ】 【ゴルーグ】 【ホルビー】 【フラベベ】 【ボクレー】 【ナマコブシ】 ゲットしたポケモン 【ガントル】 【パッチルドン】 【コハル(ポケットモンスター2019)】 【イーブイ】 【サクラギ博士】 【ワンパチ】 【館長】? 【ウカッツ】 【ガサッツ(ポケットモンスター2019)】 【バンバドロ】 バタフリー 【メタモン】 【カビゴン】 フライゴン 【スボミー】 【ヒポポタス】 【マラカッチ】 【バチュル】 【プルリル】 【ウォーグル】 ボクレー 【ヌメラ】 【アゴジムシ】 【ウールー】 【ツツケラ】 イメージのみ 【パッチラゴン】 【ウオチルドン】 声優 担当キャラ 名前 サトシ 松本梨香 ゴウ 山下大輝 ピカチュウ 大谷育江 エースバーン 林原めぐみ コハル 花澤香菜 サクラギ博士 中村悠一 ワンパチ 犬山イヌコ イーブイ 真堂圭 館長 間宮康弘 ウカッツ 村川梨衣 ガサッツ 福西勝也 コハルのスマホロトム 浪川大輔 ゴウのスマホロトム マリナ・アイコルツ ナレーション 堀内賢雄 内容 2021年初放送。 ガラル地方のワイルドエリアが舞台の化石ポケモン回。今回はコハルも同行。 OPの歌手がからあげ姉妹に変更され、映像も新しいものとなった。【シゲル】?や【アイリス】の久々の映像出演はSNSで話題に。 ゲームでもおなじみのウカッツと、オリジナルキャラクターとしてガサッツが登場。 ガラルの化石ポケモンは持論で予測し、ウカッツとガサッツが名付けたという設定。しかし二人が迂闊でガサツなために間違えた方を復元してしまった。 化石復元はモンスターボールと同じ理論で分子に分解してから合体させるらしい。また、復元には2時間かかる。 ゲーム再現としてカレー作りが登場。コハルがかき混ぜていたクリーム(しんせんクリーム?)をガサッツが勝手に使い、ホイップカレーが作られた。ゲーム同様に意外と味の評価は高かった。 化石2匹は復活後に暴走。ウオノラゴンはサトシ、パッチルドンはゴウが落ち着かせてゲットした。化石のレギュラー化はアニメシリーズ初。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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Blu-ray PIKACHU THE MOVIE PREMIUM BOX 1998-2010 Blu-rayBOX発売日:11月28日 劇場版ポケットモンスター15周年記念・特別企画第2弾! ポケモン映画1st~13thが詰まった完全生産限定のブルーレイBOXが登場! ! 衝撃の1stムービー「ミュウツーの逆襲」から、13thのダイヤモンド・パールシリーズ最終章「幻影の覇者 ゾロアーク」までが集結。 15周年記念にふさわしい永久保存版のスペシャルプライス! ポケモン映画の歴史が鮮やかに甦る! ! ★歴代作品をリマスタリングしたブルーレイ全14枚組。 ★三方背スペシャルBOX デジスタック2セット仕様。 2003年公開。「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ」と同時上映。 http //www.pokemon-movie.jp/ 監督 湯山邦彦 アニメーション監修 小田部羊一 脚本 大橋志吉 キャラクターデザイン 松原徳弘、一石小百合 美術監督 小林七郎 セットデザイン 近永健一 色彩設計 吉野記通、平出真弓 撮影監督 浅田裕二 特殊効果 中島正之、太田憲之 CGI監督 鹿住朗生 3DCGディレクター 小林雅士 3DCGチーフデザイナー 吉澤大志 編集 辺見俊夫 音響監督 三間雅文 音響効果 神保大介 整音 堀内戦治 録音 安藤邦男 音楽プロデューサー たなかひろかず 音楽 梅堀淳 アニメーション制作 OLM 絵コンテ 浅田裕二 演出 浅田裕二 総作画監督 一石小百合 作画監督 高橋英吉 ■関連タイトル Blu-ray PIKACHU THE MOVIE PREMIUM BOX 1998-2010 劇場版ポケットモンスター「水の都の護神ラティアスとラティオス」「ピカピカ星空キャンプ」ミュージックコレクション ピカチュウ・ザ・ムービー ソングベスト1998-2008 This is animation 劇場版ポケットモンスター水の都の護神ラティアスとラティオス ピカピカ星空キャンプ テレビ絵本 えいがポケットモンスターピカ★ピカ星空キャンプ フィギュア・ホビー:ポケットモンスター DS ポケットモンスターホワイト2
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ポケットモンスタープラチナ フタバタウン~コトブキシティ コトブキシティ クロガネシティ クロガネシティ ジムリーダー ヒョウタ ソノオタウン ハクタイシティ ハクタイシティ ジムリーダー ナタネ ヨスガシティ ヨスガシティ ジムリーダー メリッサ ズイタウン トバリシティ トバリシティ ジムリーダー スモモ ノモセシティ ノモセシティ ジムリーダー マキシ カンナギタウン ミオシティ ミオシティ ジムリーダー トウガン キッサキシティ キッサキシティ ジムリーダー スズナ ナギサシティ ナギサシティ ジムリーダー デンジ ポケモンリーグ 四天王1人目 リョウ 四天王2人目 キクノ 四天王3人目 オーバ 四天王4人目 ゴヨウ チャンピオン シロナ フタバタウン~コトブキシティ ライバルと一緒にポケモンをもらいに行くことになる 201番道路に行くとナナカマド博士が来る ポケモンを1匹もらう(ナエトル、ヒコザル、ポッチャマ) 管理人はナエトルを選びました^^ ポケモンをもらったら早速ライバルとバトル 戦闘が終わると勝手に家に戻る ママからランニングシューズをもらう ライバルのママからお届けものを預かる マサゴタウンの博士の研究所へ行く ポケモン図鑑をナナカマド博士からもらう 外へ出るとナナカマド博士が技マシン27(おんがえし)をくれる 1度家へ戻りママに話しかける ママから冒険ノートをもらう 202番道路でヒカリからポケモンの捕まえ方を教えてもらう コトブキシティ ヒカリにトレーナーズスクールに連れて行ってもらう 途中で怪しい男(国際警察の人間)発見 コードネーム ハンサム ハンサムからバトルレコーダーをもらう トレーナーズスクールに入りライバルに話しかける お届けものを渡す 中に入ってるタウンマップをもらう 外に出て上のほうへ行くとポケッチカンパニーの社長が話しかけてくる ポケッチをもらうためにピエロを探しクイズに答える 引換券1~3を集めたら社長に話しかける ポケッチをもらう コトブキシティと218番道路の間の通路にいるおじさんはボロい釣竿をくれます 203番道路へ行く(コトブキシティの右側) ライバルと2回目のバトル 203番道路を抜けてクロガネゲートへ行く 入り口の近くにいるおじさんは秘伝マシン6(いわくだき)をくれる クロガネゲートを抜けるとクロガネシティに着く クロガネシティ 着いてすぐのところに男の子がいる ジムまで案内してくれるのでついていくがジムリーダーは炭鉱に行っている なので、ジムリーダーを探しにクロガネ炭鉱へ行く クロガネシティ ジムリーダー ヒョウタ ★使用ポケモン一覧 Lv. ポケモン名 タイプ 経験値 12 イシツブテ いわ/じめん 187 12 イワーク いわ/じめん 277 14 ズガイドス いわ 297 ヒョウタに勝つとコールバッジと技マシン76(ステルスロック)がもらえる バッチを手に入れたらコトブキシティへ戻る 上のほうへ行くとギンガ団とナナカマド博士たちがいる ヒカリと共にギンガ団と戦闘(ダブルバトル) 戦闘を見ていたテレビコトブキの社員がアクセサリー入れをくれる そこから上へ行き204番道路を抜け荒れた抜け道へ行く 岩砕きを使い荒れた抜け道を抜けると204番道路の上のほうに出る 少し行くとソノオタウンに着く ソノオタウン 左上にギンガ団がいるが今はなにもできない 205番道路へ行く(ソノオタウンの右側) 少し行くと女の子がいてパパにあいたいと言う なので様子を見に谷間の発電所へ行く 行ってみるとギンガ団が扉のところにいるので話しかけ戦闘 戦闘に勝ったら発電所キーを取りにソノオタウンへ戻る 入るとギンガ団が2人いるので戦闘(2連続バトル) 戦闘に勝つと発電所キーが入手できる 発電所に戻り発電所キーを使う 発電所の奥に行くとギンガ団幹部の1人マーズがいて戦闘になる マーズとの戦闘に勝ち外に出るとハンサムがいる(特に意味は無い) 205番道路へ行く 進んでいくとハクタイの森がある モミと協力してハクタイの森を抜ける 出口まで行くとモミがお礼にやすらぎの鈴をくれる 橋を渡るとハクタイシティに着く ハクタイシティ 着いたらジムへ行く ジム内には中心に大きな花の時計がありそれに乗って移動する 1人倒せば時計が動き全員倒せばジムリーダーのところへいける ハクタイシティ ジムリーダー ナタネ ★使用ポケモン一覧 Lv. ポケモン名 タイプ 経験値 20 ナエトル くさ 273 20 チェリム くさ 570 22 ロズレイド くさ/どく 961 ナタネに勝つとフォレストバッジと技マシン86(くさむすび)がもらえる バッジを入手しギンガ団のビル近くへ行くとライバルが来る ライバルがポケモン像のところへ案内してくれる そこには怪しい男がいるが特に何もおきない 再びビルの近くへ行くとシロナがやってきて秘伝マシン1(いあいぎり)をくれる いあいぎりを使いビルへ入る ビルの4階へ行くとギンガ団幹部のジュピターがいる ジュピターとの戦闘に勝つと自転車屋のおじさんがお礼をしたいという なので自転車屋へ行く 途中でシロナからポケモンの卵(トゲピーの卵)がもらえる 自転車屋のおじさんは助けたお礼に自転車をくれる 206番道路(サイクリングロード)を抜け207番道路へ行く テンガン山へ入ろうとするとヒカリが来て バトルサーチャーとダウジングマシンをくれる テンガン山を少し進むとアカギがいて意味不明なことを言うがあまり気にしないでよい テンガン山を抜けると208番道路に出る 208番道路を抜けるとヨスガシティに着く ヨスガシティ 着いたらまずコンテスト会場へ行く そしてメリッサに話しかける ヨスガジムへ行く 青い床に書かれているマークと同じマークの扉に入ればよい(○と書かれていれば○へ) ヨスガシティ ジムリーダー メリッサ ★使用ポケモン一覧 Lv. ポケモン名 タイプ 経験値 24 ヨマワル ゴースト 498 26 ムウマージ ゴースト 1041 24 ゴースト ゴースト/どく 648 メリッサに勝つとレリックバッジと技マシン65(シャドークロー)がもらえる バッジを手に入れたらヨスガシティの右の通路へ行く そこではライバルが待っている ここでライバルとの3回目のバトル ライバルに勝ち、通路を抜けると209番道路に出る 209番道路の釣り人はいい釣竿をくれる 209番道路を抜けるとズイタウンに着く ズイタウン 着くとすぐにライバルが来る(ここでは戦闘にならない) ズイの遺跡には秘伝マシンのきりばらいがあると情報をもらう なので、ズイの遺跡へ行く(ズイタウンの右端) ズイの遺跡最深部に秘伝マシン5のきりばらいがある 秘伝マシン5を手に入れたら210番道路へ行く 210番道路の上側はコダックたちがいるため通れない なので215番道路に行く 215番道路を抜けるとトバリシティに着く トバリシティ 着いたらジムへ行く サンドバッグを丸いやつ(名前がわからない^^;)のほうに押せば進める トバリシティ ジムリーダー スモモ ★使用ポケモン一覧 Lv. ポケモン名 タイプ 経験値 28 アサナン かくとう 546 29 ゴーリキー かくとう 906 32 ルカリオ かくとう/はがね 1398 スモモに勝つとコボルバッジと技マシン60(ドレインパンチ)がもらえる 外に出るとヒカリがポケモン図鑑をギンガ団に盗まれたので助けてほしいという ヒカリの図鑑を取り返すためにギンガ団の倉庫前のギンガ団をヒカリと協力し倒す ハンサムが来てギンガ団の倉庫に入る 中には秘伝マシン2の空を飛ぶがある 214番道路へ行く 214番道路を抜けるとリッシ湖のほとりに出る リッシ湖のほとりを抜けると213番道路に出る 213番道路を抜けるとノモセシティに着く ノモセシティ 着いたらまずジムへ行く ジムの前までいくとライバルが来て4回目の戦闘になる ライバルに勝ったらジムに入る 床のボタンを踏むと水位が上がったり下がったりする ノモセシティ ジムリーダー マキシ ★使用ポケモン一覧 Lv. ポケモン名 タイプ 経験値 33 ギャラドス みず/ひこう 1512 34 ヌオー みず/じめん 997 37 フローゼル みず 1410 マキシに勝つとフェンバッジと技マシン55(しおみず)がもらえる バッジを入手しジムから出るとライバルが来る 展望台ゲートへ行きマキシに話しかける ギンガ団を追いかける(213番道路へ行く) ギンガ団を追いかけリッシ湖のほとりまで行くと戦闘になる 戦闘に勝つとシロナが来てひでんのくすりをくれる 210番道路に戻る(1番近いズイタウンに空を飛ぶで行くとよい) 道をふさいでいるコダックたちに秘伝の薬を使う 頭痛が治りコダックたちは道をよけてくれる シロナから古代のお守りを預かりカンナギタウンにいるシロナのおばあちゃんに届ける 210番道路を抜けるとカンナギタウンに着く カンナギタウン 着いたらまず遺跡をふさいでいるギンガ団に話しかけ戦闘 勝つと長老(シロナのおばあちゃん)が来る 古代のお守りを渡し遺跡に入る 遺跡の壁画を調べる 長老が来て壁画の説明をしてくれる アカギが来て戦闘になる アカギとの戦闘に勝つと長老が秘伝マシン3をくれる 1度コトブキシティに戻り218番道路へ行く 波乗りを使いミオシティへ行く ミオシティ 着いたらジムへ行く ジムへ行く道の橋を通ると途中でライバルが来てここで5回目の戦闘となる リフトを利用しジムリーダーのところまで行く ミオシティ ジムリーダー トウガン ★使用ポケモン一覧 Lv. ポケモン名 タイプ 経験値 37 レアコイル はがね/でんき 1276 38 ハガネール はがね/じめん 1596 41 トリデプス はがね/いわ 1747 トウガンに勝つとマインバッジと技マシン91(ラスターカノン)がもらえる バッジを手に入れ外に出るとライバルに図書館にこいといわれる ※先に鋼鉄島に行きゲンから秘伝マシン4(かいりき)を入手していなければいけない 図書館に入り3階へ行く ナナカマド博士に3つの湖へ行くよう頼まれる 1番最初にリッシ湖に行くことになる リッシ湖に行くとギンガ団がいる 進むと洞窟があり、中にはギンガ団幹部のサターンがいる 話しかけるとサターンと戦闘になる サターンとの戦闘に勝利したらシンジ湖へ行く シンジ湖にはマーズがいて戦闘になる 211番道路からテンガン山に入り進む テンガン山を出ると216番道路に出る 216番道路から217番道路へ行く ※217番道路の小屋の近くに秘伝マシン8(ロッククライム)がある ロッククライムを使わなければエイチ湖にはいけない なのでまずキッサキシティへ行く キッサキシティ 着いたらジムへ行く 坂で勢いをつけ雪を崩していく キッサキシティ ジムリーダー スズナ ★使用ポケモン一覧 Lv. ポケモン名 タイプ 経験値 40 ニューラ こおり/あく 1131 42 ユキノオー こおり/くさ 1926 40 イノムー こおり/じめん 1371 44 ユキメノコ こおり/ゴースト 1762 スズナに勝つとグレイシャバッジと技マシン72(ゆきなだれ)がもらえる バッジを手に入れたらロッククライムを使いエイチ湖へ行く エイチ湖に着くとライバルがジュピターに負けている トバリシティに戻りトバリビルへ行く アンテナの近くにいるギンガ団のしたっぱに話しかけるとハンサムがくる ハンサムとの待ち合わせ場のギンガ団倉庫へ行く ギンガ団の倉庫を進む 倉庫でギンガ団の鍵を入手したらビルへ行く ビルを進むと最深部にはアカギがいて、戦闘になる 戦闘に勝つとアカギがマスターボールをくれる ワープパネルに乗り捕らえられたポケモンを助けに行く サターンと戦闘し、勝たなければポケモンを救うことができない ポケモンを助けたらテンガン山の頂上を目指し登る ※207番道路(クロガネシティ)の近くから登らなければ頂上へはいけない 頂上に着くとマーズとジュピターがいて戦闘になる(ライバルが来るので2VS2) 戦闘に勝つとギラティナが現れアカギが飲み込まれる やぶれたせかいへ行く やぶれたせかいにはギラティナがいて戦闘になる(捕まえれます) マサゴタウンに行きナナカマド博士と話をする 222番道路を抜けナギサシティへ行く ナギサシティ 着いたらシルベの灯台へ行き、望遠鏡を覗いているデンジに話しかける ジムへ行く ナギサシティ ジムリーダー デンジ ★使用ポケモン一覧 Lv. ポケモン名 タイプ 経験値 46 サンダース でんき 1941 48 レントラー でんき 1995 50 エレキブル でんき 2131 46 ライチュウ でんき 1201 スズナに勝つとビーコンバッジと技マシン57(チャージービーム)がもらえる バッジ入手後、海岸へ行くとミカンが秘伝マシン7(たきのぼり)をくれる 223番水道を抜けチャンピオンロードを抜けポケモンリーグへ行く ポケモンリーグ 四天王に挑戦しようとするとライバルが来て6回目の戦闘となる 戦闘に勝ち四天王に挑戦する 四天王1人目 リョウ ★使用ポケモン一覧 Lv. ポケモン名 タイプ 経験値 49 メガヤンマ むし/ひこう 2079 50 ビークイン むし/ひこう 2013 49 ハッサム むし/はがね 2100 53 ドラピオン どく/あく 2316 51 ヘラクロス むし/かくとう 2185 四天王2人目 キクノ ★使用ポケモン一覧 Lv. ポケモン名 タイプ 経験値 50 ナマズン みず/じめん 1692 53 グライオン じめん/ひこう 2179 52 ゴローニャ いわ/じめん 1971 55 ドサイドン じめん/いわ 2557 52 カバルドン じめん 2205 四天王3人目 オーバ ★使用ポケモン一覧 Lv. ポケモン名 タイプ 経験値 52 ヘルガー あく/ほのお 2272 55 ブースター ほのお 2332 53 ギャロップ ほのお 2179 57 ブーバーン ほのお 2430 55 ゴウカザル ほのお/かくとう 2463 四天王4人目 ゴヨウ ★使用ポケモン一覧 Lv. ポケモン名 タイプ 経験値 53 バリヤード エスパー 1543 55 エーフィ エスパー 2320 54 ドータクン はがね/エスパー 2175 56 フーディン エスパー 2232 59 エルレイド エスパー/かくとう 2629 チャンピオン シロナ ★使用ポケモン一覧 Lv. ポケモン名 タイプ 経験値 58 ミカルゲ ゴースト/あく 2088 60 トゲキッス ノーマル/ひこう 2827 62 ガブリアス ドラゴン/じめん 2895 58 ミロカロス みず 2646 58 ロズレイド くさ/どく 2535 60 ルカリオ はがね/かくとう 2622 チャンピオンのシロナに勝ったら殿堂入り
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89. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 38 55.73 ID iX6EJWeI0 『ほら、あずにゃん。もっと、近くに寄らなきゃ濡れちゃうよ』 『は、はい。それにしても、ついてませんね。いきなり、雨が降るなんて』 『まったくだよ。……と言いたいけど、私はあずにゃんと相合傘できるから、悪くないよ』 『変なこと言わないで下さい。それにしても、小さい傘ですね。2人だときついですね。コンビニがあれば傘を買いましょうか』 『もったいないし、いいよ。それに小さいほうがお互いにくっつけていいと思わない?』 『いつも、くっついてるじゃないですか』 『そうなんだけどね〜。でも、雨の日はそういう機会もないし。……えいっ』 ぎゅっ。 『にゃっ』 『こうして歩いていけば、濡れずにすむよ』 『急に抱きつかないで下さい。歩きづらいですよ、まったく。……早く帰ってから、ゆっくりした方が……』 『なんて言ったの?ちょっと聞こえなかったんだけど』 『なんでもありません』 90. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 39 34.61 ID iX6EJWeI0 「イワーーーーーク」 イワークの体がさっきよりも多くの範囲で火で炙ってるみたいに赤くなり、イワークの体がその熱でたくさんひびが入り始めて、さっきよりもひどい状態に。そして、ガシャンと倒れました。 「次がラストだよ〜」 のんきな声とともに、次の世界が。今度は木枯らしの吹公園みたいですね。やっぱり、あそこに、2人組みが……。 91. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 40 53.42 ID iX6EJWeI0 『今日は寒いですね』 『こんな日にはマフラーだよね』 『でも、長くありませんか』 『それはね、あずにゃんと一緒にするためだよ〜』 あずにゃんの首にマフラーをかける。 『あったか、あったかだね。あずにゃん』 『それはいいんですけど、2人だと短くありません?』 『それはね』 ぎゅう〜。 『あずにゃんと密着して、体全体を暖めるためだよ』 92. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 41 59.65 ID iX6EJWeI0 「イワーーーーーーーーーーーーーク」 イワークの体全体が火で炙ってるみたいに赤くなり、イワークの体がその熱でたくさんひびが入り始めて、さっきよりもひどい状態に。そして、ガシャンと倒れました。それでも、なんとか、起き上がろうとしています。 「もういいかな?いくよ〜、ギー太」 ゆい先輩の持ってるギターが光り輝いています。 「この技のもう1つの意味はこの技によって出た、エネルギーは敵にダメージを与えるだけじゃなく、ギー太に蓄積されるんだ。そして、その エネルギーを開放して、敵に大ダメージを与えるんだよ〜」 「!? よけろ、イワーク」 「ゆいちゃん真拳超奥義『ゆいちゃん衝撃波スーパー』」 93. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 43 01.55 ID iX6EJWeI0 ゆい先輩のギターから、ビームがイワークに向かって、発射され、イワークはさっきまでの攻撃によるダメージの蓄積で、避けきれずに直撃し、壁まで、ふっ飛ばされてしまいました。 「ま、まさか、イワークをふっ飛ばすなんて、いったい、どれくらいの力なんだ」 「イワーク、戦闘不能。えーと……」 「ゆいだよ〜」 「ゴホン。ゆいの勝ち。よって、中野選手の勝利です」 「……勝っちゃいました」 「わ〜い。やったね、あずにゃん」 「まさか、負けるとは。おめでとう、君にはポケモンリーグ規定のグレーバッチを渡そう」 「あ、ありがとうございます」 ついにやりました。まだ1個目ですが、ようやく、ポケモンリーグへの道に1歩近づけた気がします。 「やったね、あずにゃん。おめでとう。……でも、もう駄目だよ〜。あずにゃん分〜」 「はいはい」 私は、ゆい先輩を抱っこします。 94. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 43 37.23 ID iX6EJWeI0 「ありがとうございました、タケシさん」 「いえいえ、こちらこそ、楽しいバトルでした 「では、私たちはおつきみやまに向かいますので」 「次のジムも頑張って下さい」 「はい、ありがとうございます。また、機会があれば、バトルしてください」 「ええ、喜んで」 95. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 44 31.13 ID iX6EJWeI0 「お兄ちゃん、また、負けちゃったの?」 「またとは、失礼だな」 「だって、これで5連敗だもんな」 「そ、それを言われるとつらいな」 「で、今日の人はどうだったの?強かったの?」 「あの、ゆいっていうポケモンはそれなりのポケモンだったな。ただ……」 「ただ?」 「トレーナーがな」 「そうなの?それなりに頑張ってたと思うけど」 「頑張ってたとは思うけど、最初の4人と比べると甘いな」 「厳しいんだね」 「だけど、面白いコンビだとは思うぞ。一見、真面目で、しっかりしてるけど、心がまだ弱いトレーナーとのんきそうな感じだけど、大事なところでは心が強いポケモンだったからな。これからが楽しみなコンビだ」 96. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 45 35.68 ID iX6EJWeI0 「あずにゃん。もう、おつきみやまに行くの?」 「ええ。ポケモンセンターで回復してから。といっても、純の話では宿泊施設があるらしいので、今日はそこで宿泊する予定ですけどね」 「そっか」 なんとなく、寂しそうな顔をするゆい先輩。 「……ゆい先輩、ポケモンセンターに行ったら、どこかで甘いものでも食べますか?」 まあ、今日はゆい先輩も頑張りましたからね。 「え、いいの?」 ゆい先輩はニコッと笑顔になりました。私としてはその顔が見た……ゴホン。 「今日はゆい先輩のおかげで勝てたんですから、特別です」 「わ〜い。何を食べるの?」 「ゆい先輩が決めていいですよ」 「わ〜、あずにゃん、太っ腹」 「ただし、高いものは駄目ですけどね」 「え〜、ぶう〜、ぶう〜」 97. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 48 27.03 ID iX6EJWeI0 ニビシティ編?、終了。 戦闘がひどいと思うけど勘弁してください。 念のために、ゆいの戦闘は分かると思うけど、ボーボボをモデルにしてます。 99. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 11 38.88 ID 15vI4tBr0 主人公 梓 手持ちポケモン ゆい ハッサム デルビル 注 一部残酷な表現(?)もあるかもしれないから注意 以下、おつきみやま編 「ロケット団との死闘・前編」投下 100. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 12 10.36 ID 15vI4tBr0 梓達が純達と戦った日のヤマブキシティ近くのある研究所にて 『……ハア……ハア』 『脱走したぞ。早急に捕まえろ』 『くそっ。どこに行きやがったんだ』 『貴重な実験材料だったんだぞ』 ボクは、ここから逃げなきゃと思った。この力は、こんな人たちに使わせちゃいけないと思ったから。 『多少、傷つけてもかまわねえ。さっさと、捕まえろ!!』 そして、願わくば、心の綺麗な人たちに使ってほしかったから。おそらくは異端であるこの力を。 101. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 13 23.15 ID 15vI4tBr0 「このお花可愛いね、あずにゃん」 「そうですね〜」 私達はニビジムでタケシを倒し、おつきみやま近くの宿泊施設にむかって、歩いているところです。 「ねえ。天気もいいし、ここで、おやつにしよっ」 「さっき、歩き始めたばかりですよ。まだ、早いです」 「え〜」 「え〜、じゃありません。我慢してください」 「うぅ〜、分かったよ〜」 「それにしても、ゆい先輩とういはどこから来たんですか。たしか、姉妹でしたよね?」 「うん、そうだよ〜。でも、ごめんね。私達がどこから来たかはしゃべっちゃいけないんだ」 「そうなんですか」 「なんでも、人間さんは怖い存在だから、場所を知られたら、きっと、私達の居場所を荒らして奪っていくからって」 「なるほど」 「だから、本当は私達の住んでる島からは出ちゃいけないって決まりなんだ」 102. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 14 40.19 ID 15vI4tBr0 「そうなんですか。あれ?じゃあ、どうして、ゆい先輩やういはここにいるんです?」 「10年に1回だけ、島で主催するタッグトーナメントで優勝すると、そのコンビは島から旅立つことができるんだよ。それで、優勝したんだ」 「それはすごいですね」 「ういが頑張ってくれたんだけどね」 「やっぱり」 「まあ、私の妹だからね」 「似なくてよかったですね、ういは」 「むう〜、失礼だよ、あずにゃん」 「でも、場所を知られちゃいけないのに、どうして、そんな大会を……」 「たしかに、秘密を守ることも大事だけど、外に興味のあるポケモンもいるし、閉鎖的でもいけない。でも、たくさん出しすぎると大変だからね。ある程度の強さも必要になってくるから、このトーナメントを始めたんだって」 「なるほど」 「もっとも、 昔はよく旅立ってたんだけど、最近じゃ、優勝しても利用しない人も多いけどね。だから、最近の大会はただの村の催しになってるんだって」 103. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 16 22.21 ID 15vI4tBr0 「へえ〜。ゆい先輩はどうして、参加したんですか?」 「私はね、なんとなくかな」 「なんとなく、ですか」 「今まで、ダラダラしてたから、15歳になった時、なにかしないとニートになっちゃうって言われて」 「そ、そうなんですか」 ポケモンにもニートってあるのかな? 「それでね、ういと一緒に村長さんに教わりにいったんだよ」 「村長さん?」 そういえば一度言ってましたね。村長さんがどうとか。 「そうだよ。私達の村では、学校の他に、誰か、師匠さんをついてもらって、バトルの修行をできたりするんだよ〜」 「なるほど。でも、村長さんは人気じゃないんですか?よく、ゆい先輩が弟子になれましたね」 104. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 17 54.07 ID 15vI4tBr0 「失礼だね、あずにゃん。村長さんは強いんだけど、皆とは考えが合わないって言ってたんだ」 「なるほど。だから、弟子がいないんですね。ゆい先輩は大丈夫だったんですか?」 「私は大丈夫だったよ。だから、ここにいるんだよ〜」 「そういえばそうですね。どんなことを教わったんです?」 「バトルについての戦い方とか、後、えーと、例えば、ポケモンとして大事なことって何だと思う、あずにゃん」 「いきなりな質問ですね。そうですね、やっぱり、強いってことでしょうかね。正解は何ですか」 「村長さんが言うにはね、心が大事だって」 「心ですか」 「どんなに、すごい力を持ってても、心が弱いとそれを生かしきれないんだって」 「なるほど」 「後ね、どんなに邪悪な力を持っていても、綺麗な心を持っていれば、いいんだとも言ってたよ」 「つまり、精神論みたいなことを教わったんですか」 105. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 20 44.69 ID 15vI4tBr0 「うん、そうだね。あとね、よく言ってたのはトレーナーとの絆は大事にしなさいって」 「そういえば、トレーナーのことを恋人みたいにとかなんとか」 「私達はトレーナーの人達に尽くさなきゃいけないからね。だから、家族や恋人のようにその人のことを好きになって、尽くしていきなさいって」 「そうなんですか」 だから、ゆい先輩は普段から、恋人だとか言ってたわけですか。つまり、誰でもよかったのかな?なんだろう、なにか、もやもやする。 「だから、ゆい先輩は私の恋人だとか言ってたんですね」 そんなことを考えてたからだろうか。つい、そんなことを口走ってしまいました。 「まあ、そうだね」 「じゃあ、私じゃなくてもよかったんですか?」 「それは違うよ、あずにゃん。たしかに恋人恋人って言ってたのは村長さんから教わったからでも、それとは関係なしにあずにゃんのことは好きだよ。いつも、一生懸命だし。私はあずにゃんのポケモンになれてよかったと思ってるよ」 106. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 21 32.54 ID 15vI4tBr0 「……」 「あれ?あずにゃん、顔が真っ赤に……」 「もう、この話はやめましょう」 「え、別にいいけど。じゃあさ、今度は私が聞くね。どうして、あずにゃんはポケモンマスターになろうと思ったの?」 「そうですね。楽しいかなって、思ったんですよ」 「楽しい?」 「はい。私の両親がポケモンレンジャーだったんで、その影響で、ポケモンの知識や技術を深めていきたいなって。この旅でいろいろなポケモンと接する機会もあると思ったからですね。まあ、やる以上は目標は大きく持った方がいいですし、バトルは楽しいですからね」 「そっか。じゃあ、私もあずにゃんがポケモンマスターになれるように全力で頑張るよ。だから、期待しててね」 「はいはい」 107. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 22 10.16 ID 15vI4tBr0 そんなこんなで、宿泊所に。 「ここで休んで、明日出発するんだね」 「そうです。明日は朝早くから出発して、一日でおつきみやまを越えたいですね」 「つまり、今日はもうゆっくりできるってこと?」 「そうですね」 「じゃあ、この後、ゆっくりと……」 「駄目です。今から、皆で特訓です」 「ええ〜。おやつは」 「後で、買ってあげますから、合間で食べてください」 「あーうー」 108. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 22 48.16 ID 15vI4tBr0 私達は宿泊施設で部屋の手続きをし、荷物を置いた後、外に出ることに。 「さあ、特訓です」 「特訓って、何するの?」 「とりあえず、レベル上げです。まだ、デルビルも経験不足ですし、いつまでも、ハッサムに頼るというわけにもいきません」 「もう、あずにゃんたら。私に頼ればいいのに」 「頼りにしてほしかったら、普段からしっかりして下さい」 「あう〜、あずにゃん冷たい〜」 「それから、手持ちのポケモンも増やしたいですね。今のゆい先輩を入れた、3匹でも決して弱いわけではありませんが、多いに越したことはありません。もう少し、多ければ、ゆい先輩達の負担も大分減るはずです」 「そうすれば、バトル中でも、あずにゃんといちゃいちゃできるんだね」 「……ゆい先輩。少しは真面目にしてください」 「はい」 109. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 23 47.38 ID 15vI4tBr0 「戻れ、デルビル」 「わ〜、あずにゃん。これで、30匹目だね。おめでとう」 「おめでとう、じゃありませんよ。結局、1回も戦ってませんよ。戦ったのは全部デルビルじゃないですか。ゆい先輩も戦わなきゃ駄目ですよ」 「大丈夫、大丈夫。私はいざとなれば強いから」 「いざとならなくても、強くなって下さい。……ふう〜、そろそろ帰りますか」 私達は宿泊施設に戻って来ました。その施設の中にはレストランなどの飲食店が並んでいます。私達はポケモンセンターで回復後、そこで夕食を取ることにしました。 「今日の晩御飯は何にする?」 「そうですね〜、ゆい先輩は食べたいのありますか?」 「私は何でもいいよ」 「まあ、適当に決めましょう。それから、お風呂にも入りたいですね」 「そうだね。あずにゃん頑張ってたんだもんね」 「ゆい先輩も頑張ってください」 110. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 25 06.33 ID 15vI4tBr0 「分かってるよ。……でも、結局、ポケモンゲットしなかったね」 「まあ、これといってほしいのもありませんでしたからね。まあ、おつきみやまでもゲットするチャンスもありますから。それに今日はデルビルの経験値を積ませることが重要だったんですし」 「今日だけでも、結構、経験値を稼げたんじゃないかな?これで、ポケモンマスターに一歩近づけたね」 「まだまだです。今のままじゃ、澪先輩達には追いつけません」 「そういえば、研究所にいた女の人達って知り合いなの?」 「はいです。あの人達は私が博士の助手をしていた時の先輩なんです。きっと、ゆい先輩達とも、良いお友達になると思いますよ」 「そうなんだ。その人達は強いの?」 「強いですよ。その中でも、澪先輩はすごいと思います」 「そうなんだ」 「私も澪先輩のような、トレーナーになれるように頑張りたいです」 111. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 25 59.16 ID 15vI4tBr0 「……」 「あれ?どうしたんですか、ゆい先輩」 「別に。あずにゃん、あれ食べたい」 「ん?どれですか」 「あれ」 なになに。料亭ですか。値段は1万円ですか。たまには、いいか……って、1万円!? 「無理ですよ、さすがに」 「やだ。これがいい」 「どうしたんですか、急に。わがまま言わないでください」 「むう〜」 「あっちのファミリーレストランにしましょう」 「……それでもいいけど、今日、あずにゃんと一緒に寝てもいい?」 「分かりました。それでいいので勘弁してください」 「……分かったよ」 ゆい先輩はしぶしぶ承諾してくれました。それにしても、急に不機嫌になるなんてどうしたんだろう? 112. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 27 07.76 ID 15vI4tBr0 夕食後、お風呂に。ここでは湯船があるらしく、今まで、シャワーしかなかったので、久しぶりに湯船に入れます。 「広いね〜、あずにゃん」 「そうですね〜」 なかなか広い大浴場ですね。たまにはいいものです。 「あずにゃん。頭、洗って〜」 「はいはい」 「わ〜、この子達可愛い〜」 「すいません。なでてもいいですか?」 女子大生くらいの女の人達が話しかけてきました。皆さん、けしからん体をしてますね。特に上半身が。 113. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 27 59.79 ID 15vI4tBr0 「別にいいですけど。ゆい先輩は大丈夫ですか」 「うん。大丈夫だよ〜」 まあ、ゆい先輩は18歳っていってるけど、小さい子供みたいな感じですしね。撫でたくなるのも分かります。 「じゃあ……」 なでなで。なでなで。 うーん。実に気持ちの良い撫で方ですね。まるで、猫を撫でているようです。ゆい先輩も気持ち良さそうにしてます……って。 「わ、私も撫でるんですか!?」 「可愛いね、この二人」 114. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 29 21.01 ID 15vI4tBr0 「君達、姉妹かな?でも、全然、似てないね」 「名前はなんて言うの?」 「私はゆいっていうの。こっちは梓ちゃんって名前で、あだ名はあずにゃんっていうんだ」 「あずにゃん?面白い名前だね」 「二人はどんな関係?」 「え、えーと」 「ああん。もう我慢できない。もっと、なでなでしよう」 「私も」 「私も〜」 「むむ。私も負けないよ〜」 「ちょ。皆さんやめて下さい。ゆい先輩も対抗しないで助け……にゃ、変な所触らないでくだ……にゃーーーーーー」 115. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 30 34.94 ID 15vI4tBr0 「はあ。まったく酷い目にあいました」 「楽しかったね、あずにゃん」 「全然楽しくありませんよ」 私達は入浴後に今日、止まる部屋に戻ってきました。この部屋はベットが二つあって、あまり、広くないけど、ゆい先輩は小さいので、特に狭いってことはない。値段はちょっと高かったけど、たまにはいいですよね。 「ふう〜、せっかく、お風呂に入ったのに、疲れました」 私はベットの上に腰掛けます。 「でも、楽しかったよね。こういう出会いも旅の醍醐味だよね」 「それはそうですけど」 普通の交流だったらいいんですけどね。 「また、会いたいね」 「そうですね〜」 ゆい先輩はさっきの女子大生の人達ともすぐに打ち解けてましたし。私としてはできれば、遠慮したいのですが。 116. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 31 49.63 ID 15vI4tBr0 「あずにゃん、あずにゃん」 「なんですか」 私がゆい先輩のほうを振り向くと同時に、 「えいっ」 という、可愛いという声とともに、ゆい先輩が枕を私に向かって投げてきました。 ボムッ。 そんな音ともに私の顔に枕が当たりました。 「わ〜い。命中したよ〜」 「……」 「あれ?あずにゃん、怒った?」 私はその問いに答えずに、枕をゆい先輩に投げました。 「わぷっ」 「仕返しです」 「むむ。やったね、あずにゃん。勝負だよ」 「望むところです。やってやるです」 117. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 32 57.71 ID 15vI4tBr0 〜1時間後〜 「……はあ、……はあ、ゆい先輩……なかなかやりますね」 「……はあ、……はあ、あずにゃんこそ」 「……少し、やりすぎましたね」 「うん」 また、汗かいちゃった。もう一回お風呂に行こう。 「ゆい先輩も行きますか?」 「お風呂?うん、行く〜」 私達は再び、お風呂に。……さっき入ったばかりですが。なにやってるんでしょうね、私達。そういえば、さっきの人達に、私達について、どんな関係かって聞いてきましたね。ポケモンとトレーナー?なんか違いますね。友達?それも違いますね。ちょっと恥ずかしいですけど、友達以上?それもちょっと違いますね。 「絆!!」 118. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 33 57.93 ID 15vI4tBr0 「わっ。突然なんですか」 「なんとなくふさわしいかなって」 「意味が分かりません」 「あー、また、あの子達だ」 「あ、さっきのお姉さん達だ〜」 「君達もまたお風呂に入るの?」 「は、はい。あなた達もですか」 「うん。じゃあ、一緒に……」 「な、なんですか。ま、まさか、また」 「大丈夫、優しくしてあげるから。ね、ゆいちゃん」 「うん」 「え、何で、同意してるんですか、ゆい先輩。私はちょっと急用ができたので……って引っ張らないで下さい。にゃーーーーーーーーーー」 119. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 34 38.65 ID 15vI4tBr0 「あー、また、疲れました」 「だらしないな〜、あずにゃんは」 「誰のせいですか」 「ふぁ〜あ。はやく寝ようよ、あずにゃん」 「そうですね、もう寝ましょうか」 それにしても、今日だけでハードでしたね。午前中に、ニビジムでのジムリーダー戦。ちょっと、休んで、ここまで、歩いて、その後にレベル上げ。さすがに私も眠いです。 ぽんぽん。 「早く寝よ、あずにゃん」 「分かってますよ。急かさないで下さい」 私はゆい先輩の待つベットの中へと入ります。 「おやすみ、あずにゃん」 「おやすみなさい、ゆい先輩」 120. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 35 24.66 ID 15vI4tBr0 梓たちが眠りについた頃 おつきみやま・ハナダシティ側 『……ハア……ハア』 2日間ずっと走り続けてきたけど、そろそろ、きつくなってきた。でも、彼らには捕まりたくない。捕まっちゃいけないんだ。 『どこまで、手間をかけさせるんだ。アーボック、ようかいえき』 『マタドガス、ヘドロ攻撃』 くそっ。しつこいな。ボクはなんとか、かわして、逃げ続ける。目の前に洞窟があって、ボクはその中に入る。誰でもいいから、助けてほしい。この先には僕を助けてくれる人はいるのだろうか。 121. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 36 19.38 ID 15vI4tBr0 『チッ。厄介なとこに逃げ込みやがって』 『どうしますか』 9人のロケット団員を引き連れた、ボスっぽい男に話しかける。 『そうだな、お前達2人はこのまま、ニビのほうに抜けろ。お前ら5人は洞窟の中を探せ。もしかすると洞窟に潜む可能性もあるからな。後の 2人はおれとともに、ここで待機だ』 『ハイッ』 122. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 37 02.92 ID 15vI4tBr0 次の日 「起きて下さい、ゆい先輩」 「う〜ん、後、五分〜」 「ほら、起きて下さい」 私はゆい先輩を抱っこして、洗面所に連れて行きます。 「サッサと顔を洗って眼を覚まして下さい」 「あう〜。分かったよ〜」 ビシャビシャ。 「冷たい〜」 「さ、ご飯を食べたら、出発しますからね」 「そんなに急がなくてもいいんじゃない?」 「早く行けば、ハナダシティでゆっくりできますからね」 「じゃあ、美味しいものも食べられるんだね」 「そうですね、それもいいかもしれません」 「じゃあ、早く行こう」 123. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 39 13.94 ID 15vI4tBr0 私達は朝食後、簡単に準備を済ませ、出発することに。 「じゃあ、出発〜」 ゆい先輩は私の頭の上、つまり、肩車をしてる状態ですね。そこで元気よく言います。 「元気なのはいいんですけど、自分で歩いてくださいよ」 「だって、この方が楽チンだもん」 「私が楽じゃないんですけどね。まあ、いいや」 そんなに重くありませんし。 「………ブイ」 「ん?今、何か聞こえませんでしたか?」 「え?別に聞こえなかったけど」 「そうでしょうか」 草むらの方で何か聞こえた気がしたんですけど、気のせいだったんでしょうか? 124. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 40 49.11 ID 15vI4tBr0 「………ブイ」 「ほら、やっぱり聞こえました」 「本当だ。あっちだね」 「行ってみましょう」 私達は鳴き声がした方に向かってみました。すると、そこには、 「イーブイです」 「あずにゃん。見て、この子」 私達が見つけたイーブイは首に風呂敷を巻いていて、体中が傷だらけです。 「どうしたんですか。こんなに傷だらけで……」 「あずにゃん、ポケモンセンターに」 125. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 42 15.24 ID 15vI4tBr0 「おっと。待ってもらおうか」 そんな声とともに、2人組の男の人が居ます。その人達は黒い服を着ていて、胸には「R」の文字が。まさか…… 「あ、あなた達はロケット団!?」 「ロケット団?それってな〜に?」 「ポケモンを利用して、あらゆる悪いことをする連中です」 「なにそれ。許せないね」 「これはこれは。可愛いお嬢ちゃんに名前を知られてるなんて、光栄ですな」 「お嬢ちゃん達。大人しく、そのイーブイを渡しな」 「嫌です。こんなにこの子を傷つけるなんて、許せません」 「調子に乗るなよ、クソガキが」 「サッサとよこしやがれ、いけっ、アーボック」 「マタドガス」 126. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 42 50.23 ID 15vI4tBr0 くっ。仕方がありません。こちらも、ハッサムとデルビルで…… 「待って、あずにゃん。こんな連中、私1人で十分だよ」 「はあ?!なめてんのか、クソガキ。アーボック、かまわねえ。そのクソガキののどを噛み千切れ」 アーボックはゆい先輩ののどめがけて飛び掛りました。 「ゆい先輩、避けて下さい!!」 ゆい先輩は、避けきれずにアーボックの攻撃を受けてしまいました。アーボックはゆい先輩の首を噛み千切ってます。 「……そ、そんな、ゆい先輩……」 127. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 44 37.07 ID 15vI4tBr0 「哀れなもんだな。これで分かったろ。サッサと、イーブイを」 「なんか私達に合わない感じの展開だね、あずにゃん」 「な、何!?」 よく見ると、アーボックが噛み千切ってるのはゆい先輩のぬいぐるみです。一体いつの間に……。 「悪い子にはおしおきだね。出てきて、ゆいぐるみ!!」 ポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポン いつもどおり、ゆい先輩のぬいぐるみが落ちてきました。 「 ミュージックスタート(Utauyo!!MIRACLEを想像して下さい)」 いつもの通り、音楽が鳴り始めました。前とは違う音楽のようですが。この歌とともに、周りのゆい先輩のヌイグルミが音楽に乗って、アーボ ックとマタドガスに襲い掛かります。 「何なんだ、この技は」 「くそっ。マタドガス、ヘドロこうげきだ」 マタドガスの攻撃は命中していますが、ゆい先輩のぬいぐるみの数が多いため、対処しきれてません。 128. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 45 39.31 ID 15vI4tBr0 「皆、行くよ〜」 ゆい先輩が「大好き〜」と言う歌詞になると、ゆい先輩のぬいぐるみがアーボックとマタドガスに抱きつきます。 「ゆいちゃん真拳奥義『ゆいぐるみバクダン』」 抱きついてるゆい先輩のぬいぐるみが次々と爆破していきます。 「アボーーーーーーーーー」 「ドガーーーーーーーーー」 「くそっ」 「煙で周りが……」 この爆発で煙が充満して周りが見えにくくなっています。 129. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 47 37.38 ID 15vI4tBr0 「今だよ、あずにゃん。早く逃げよう」 「はいです。ほら、ゆい先輩」 私はゆい先輩とイーブイを抱きかかえて、その場を逃げ出しました。 「わ〜、あずにゃんから抱っこしてくれるなんて、感激だよ〜」 「なにのんきなこと言ってるんですか。どうせ、あずにゃん分が足りない〜って言って、倒れちゃうんですから。早く補充して、自分の足で逃げてください。さすがに2匹は辛いですから」 「さすが、あずにゃん。よく分かってるね〜。そうだね、キスすれば、すぐに……」 「こんな時に冗談を言わないで下さい」 「これから、どうするの、あずにゃん?」 「一度、ポケモンセンターに戻って、回復をさせましょう。その時に、警察に通報すれば……」 「でも、大丈夫かな?」 「何とかなります」 「何とかなるって、言っても、ポケモンセンターって逆の方向だよ」 「そうですか。……えっ。今なんて……」 「 ポケモンセンターって逆の方向だよ」 「それを先に言って下さいよーーーー」 130. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 48 07.27 ID 15vI4tBr0 「くそっ。逃げられたか」 「どうする、隊長に連絡するか」 「そうだな。……写真は撮ったか?」 「ああ、念のためにな」 「その画像も送っておけ。……しかし、通報されると厄介だな」 「大丈夫だろ。あっちはおつきみやまの方角。つまり、袋の鼠だ」 131. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 49 04.72 ID 15vI4tBr0 おつきみやま・ハナダシティ側 「報告します。ターゲットは見つけたようですが、10代の女とまだ、幼稚園くらいの女の子に妨害を受けて、捕獲を失敗した模様です」 「……そんなガキどもの妨害で失敗しただと」 「報告によると、幼稚園くらいの女の子は奇怪な技を繰り出すそうです」 「奇怪な技?」 「なんでも、ぬいぐるみを操るそうです」 「わけの分からないことをいうんじゃない。殺してもかまわんから、ターゲットを取り返せ」 「はい」 「報告です。例の少女達の写真が届きました」 「どれどれ。……おい、さっきのは取り消しだ。なるべくなら、生かして捕らえろ」 「どうしてですか?」 「これだけの上玉だ。殺すのはもったいないだろう。おれらのおもちゃにしよう」 「なるほど。ではもう1人の子供は?」 「その手の趣味の奴らに売ればいい。このご時勢だ。高く売れるぞ。こいつの持ってるポケモンも価値のある奴は売って、ないものは兵隊として使用する」 「分かりました」 「この仕事がうまくいけば、組織において、研究所の奴らに貸しを作れるし、おれらに性欲処理道具もできるし、ガキやポケモンを売って、多額の金を得て、戦力もアップもできる。いいこと尽くめじゃないか」 「そして、このまま、幹部に」 「くっくっく。隊員に伝えろ。最初に捕らえた奴からやらせてやるとな」 132. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/24(火) 17 51 48.88 ID 15vI4tBr0 おつきみやま編 「ロケット団との死闘・前編」終了 悪役はこれくらいひどくてもいいと思ったので。別にそういうシーンも入れません。 133. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/05/24(火) 17 57 16.60 ID 6rXDOr1DO あ、ポケモン知らないおいちゃんがちょいと聞きたいんだけど これってゲームと同じストーリー展開なのか? 133 町は同じで、ポケモンジムも同じにしてるけど、ストーリーは違いますね。 4